フリーなんす

フリーランスエンジニアの色々

プラモデルとシステム開発

プラモデル作っててプラモとシステム開発って似てるな〜って今更思った。

 

それぞれ部分部分を作っていって、最後はそれをつなげて、まとめて一つのモノを完成させる。

これ何に使うんだ?この部品ここまで細かくこだわって作る必要あるのか?っていうものも、完成して動かしてみると、あぁここでこうやってつながるのか!ここで役に立つんだ!というのを実感できるし、全部がつながって一つになった時の達成感とかがやっぱすごい好き。

 

関節部分

プラモデルとシステム開発が似てるっていうところで、他の部分とのつながる部分=関節部分の設計ってやっぱ難しいなって思う。

 こっちのシステムとか機能ではこういうことをやったり、こういうこともやりたいから、こういう情報のやりとりもできるようにしたいし、あれもこれも柔軟にしたい!ってなるから、それぞれの機能のつなぎになる関節部分ってしっかり設計して、お互いの機能を理解していかないと、密結合になりすぎたり、いらない機能作っちゃったりすることになるな〜と。

プラモだとボールジョイントで、見た目も組み立てもすっごい簡単だけど、関節は色んな方向に自由に動かせる!みたいな感じで、いいなこれっていう。

こういうボールジョイントみたいに、簡単でわかりやすくてすっごい柔軟性のある設計をしなくちゃな〜と思った今日このごろ。