教える
だいぶサボってましたが、ゆる〜く続けていきます。。。
聞いてきた相手自身で答えを出せるように導く
聞かれたことに対して、答えを提示して終了。
ではなく、相手が何がわからないのか?何がわかってないのか?を理解して、順を追ってヒントを与えながら、相手の 思考を答えまで導いていって、相手の思考から答えを導き出す。っていうの前職までは意識して教えてきた。
相手の考えるペースに合わせたり、なかなか答えにたどりつけなかったり、時間はかかる。
けどそれが自社のエンジニアの考える力の向上、エンジニア力の向上、自分で考える力を強化してもらうことにより、僕に聞かれる機会を減らして僕の集中力を切らせない、自分の時間を確保するための投資とも考えてた。
教える役割
フリーランスになって今の現場では、役割として「他のメンバーに教える」というのを明確に明言されていないので、リーダーからはそれを期待されているのかどうかもわからず、積極的に教えたからって単金上がるわけじゃないんだろうし。(そもそもリーダーが週2〜3日しかいないからそんな教えてる姿全然見てないだろうし。)
逆に明言されたりしてないだけで実は期待されてて、教えないことで現場が期待してる以下の働きしかできないのかもしれない。
な〜んてことをモヤモヤと感じている。
フリーランスが教えることのメリット、デメリット
前職ではリーダーとして、明確に「教育者」という役割も期待され、明言されていたので、積極的に教えたり、どう教えるべきか?を考えたりしてきた。
が、今は違う。
じゃぁ何か聞かれた時どうする?どうやって教える?
っていうのが今ちょっと悩み。
これだけじゃないと思うけど、僕の頭の中として
1.聞かれたことに対して時間をかけて丁寧に対応する
メリット
・そのメンバーとの信頼関係が生まれる。かも。
・そのメンバーからの評価が上がる。かも。
・自身の再勉強、既存知識に関する新たな発見につながる
デメリット
・この人に聞けば色々教えてくれる!→ことあるごとに何でも聞かれる→集中が削がれる→自身のタスクの進捗に影響をおよぼす。
・教育コストは当然工数に勘案されていないので、教えてる姿を見てもらえてない場合、リーダーや評価者からすると「これ遅れてるけど開発遅くね?サボってたんじゃね?」とかなりかねない。
2.聞かれてもそっけなく返す
メリット
・自身のタスクに集中できる。
・この人は全然教えてくれないし機嫌悪そうだしもう聞くのやめようかな。。。と思われ、集中を寸断される機会を減らすことができる
デメリット
・そのメンバーとの関係があまりよろしくなくなる。かも。
人にやさしく
フリーランスだと聞いてくる人に教えることのメリットってそんなにないんだな〜とちょっと発見があったり。
自身のタスクを勘案しながら1.5案ぐらいでバランスよくやっていくのが1番だとは思うけど、こんなメリット、デメリットとか考えずに、相手が誰であろうと相手のために教えてあげるっていう自己犠牲とか無償の愛もまわりまわって自分に返ってくるのかな〜と思いつつ。
なんか自分のポリシーとかフワフワしてるな〜。
こういうところも固めていったほうがいいのかこのままフワフワでいいのか。。。w